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アフターコロナにおける「書斎」の在り方

緊急事態宣言発令以降、多くの企業がテレワークを導入した。その影響で、住宅内の働きやすい空間として「書斎」のニーズが高まっている。

当社では、今後テレワークによる作業の増加を想定し、自宅での働きやすさと家族とのコミュニケーションとの両立を想定した住まい環境のご提案を考えております。

 

現在、書斎はないが自宅でのテレワークを行われた経験のある方は、今後も自宅でのオンライン会議を行う必要性を痛感されておられると思います。

 

そこで、当社では余った空間利用または既存の空間(例:納戸など)をリフォームして、家庭内でも無理なくお仕事ができる空間をご提供したいと考えております。

実際オンライン会議時にお悩みとして下記のようなことはないでしょうか?

  • ご自身又は家族の声や物音が入る

  • 仕事に集中したいがお子さまから目が離せない

  • 孤独な作業において注意力が散漫になる

 

そこで、当社では防音・空調・照明に特化した「環境」、室内窓を通してリビングなどが見える「家族とのつながり」を考慮した空間を目指しております。

 

1防音

  • 45dBA(デシベルエー)程度の静けさで、仕事に集中できる。そして狭い空間でも音が反響しにくく、オンライン会議などでも声がクリアに届く。

 

  • 防音ドア・壁・窓

  室内を区切るドアは家族の声を遮断しながらも、室内窓を通して家族    

  の生活が見える環境をお作りします。

2空内環境

  • かべの素材によって室内の環境をクリーンに保つ工夫を施す。 

3照明

  • 3光色切替LED照明を用いて目の疲れ具合に応じた調整ができる照明を用いる。

 

今後、予想されるリモート化によるオンライン会議に向けた環境整備は喫緊の課題であると考えております。

長時間、自宅においてお仕事をされるなかで、できる限りストレスフリーのお部屋で作業される環境を当社ではお手伝いさせて頂きたいと考えております。

©2020 by 安井武工務店

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